環境保全型緑化工法

CTB工法

足場の要らないロックボルト工法!

CTB工法とは、ワイヤーケーブルで移動する削孔タワーで補強土工法(鉄筋挿入工)で採用される2~6mの削孔を行います。 足場を必要とせずワイヤーケーブルの架設範囲であれば、100m以上の法面での施工も可能です。

CTB工法
CTB工法

外部リンクへ

ワイヤーネットワーク工法

WNW工法とは、斜面上の不安定な岩塊を、ワイヤーロープを緊張する事により斜面に固定させ落石を未然に防止する工法です。 ロープ掛工とは違い、より広範囲に施工の施工が可能となります。又、張力維持具の採用により季節の温度変化に影響せれることなくワイヤーロープの張力を維持出来ます。

ワイヤーネットワーク工法
ワイヤーネットワーク工法

外部リンクへ

セーフティークライマー工法

法面専用ワイヤー式ラジコン掘削機

セーフティークライマー工法

・人力堀削作業のボリュームが多すぎて工期に間に合わない。
・人力堀削作業をしてくれる人材が見つからない。
・傾斜が急過ぎて通常の堀削作業は転落災害の危険性がある。
・モルタル・コンクリート面の取り壊しを人力では大変だ!
・予算や用地の関係でパイロット道路を設置できない。

外部リンクへ

のリフレッシュ工法

老朽化した既設吹付モルタルを取り壊す(捨てる)ことなく、
既設のり面の補修・補強ができる工法です。

老朽モルタル吹付け面の補強や景観の向上を目的とした増厚吹付工、地盤と既設モルタル背面の密着性を高める空隙充填工、地盤の強化を目的とした地盤注入工により、のり面を安定させる工法です。既設のり面と背面地山状態によって、5つのタイプから適切な工法を選択することができます。

外部リンクへ

吹付法枠工

 吹付法枠工は、のり面に格子状等の枠を設け、地盤表層の風化、浸食、崩壊等を防止します。さらに、枠内を緑化や、あるいはアンカー工、補強鉄筋工との併用により安定や景観保全を図ります。期待する効果は、一体化した構造物、凹凸のある面でも施工が容易で地山との付着が良いことです。

アンカー工

 アンカー工は、高強度の鋼材を挿入して地盤との連結を強固にし、プレストレスを与えてのり面の深部までの安定を図ります。

ボーリング・グラウト工

ボーリング・グラウト工は、アンカー工に必要な行程で組み込まれ地中地盤の安定に必要であります。

落石防護工

落石防護工は、急斜面の岩盤亀裂の発生に伴う岩塊落下防止のための抑止対策工です。

モルタル・コンクリート吹付工

簡易吹付法枠工